2026年5月11日
「風邪は治ったのに咳だけが止まらない」とお悩みではありませんか?2週間以上続く長引く咳は、咳喘息や別の疾患が隠れている可能性があります。町田市南成瀬の「東京町田アーク内科・呼吸器クリニック」では、モストグラフや即日CTなど最新機器による専門的な検査が可能です。土日も診療しております。

皆さま、こんにちは。 町田市南成瀬の「東京町田アーク内科・呼吸器クリニック」院長、張 秀一です。
当院の診察室では、「熱はないし風邪は治ったはずなのに、咳だけが2〜3週間ずっと続いている」「夜中や明け方に咳き込んで目が覚めてしまう」といったご相談を連日お受けしています。
市販の風邪薬や咳止めを飲んでもなかなか改善しないその咳、もしかすると「ただの風邪」ではないかもしれません。 今回は、長引く咳に隠された原因と、当院で行っている専門的な検査について詳しく解説します。
2週間以上続く咳は「感染後咳嗽」や「咳喘息」のサインかも?
医学的に、咳は続く期間によって以下のように分類されます。
急性咳嗽(3週間未満): 主に風邪などのウイルス・細菌感染が原因です。
遷延性咳嗽(3週間〜8週間): 感染後の炎症が残っている状態や、咳喘息などが疑われ始めます。
慢性咳嗽(8週間以上): 喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、逆流性食道炎など、風邪以外の原因が強く疑われます。

特に当院で多いのが「咳喘息(せきぜんそく)」です。 ゼーゼー・ヒューヒューといった呼吸の苦しさ(喘鳴)はないものの、気道(空気の通り道)が炎症を起こして少しの刺激で過敏に反応し、咳の発作を引き起こします。咳喘息は市販の風邪薬では改善しにくく、放置すると本格的な気管支喘息に移行してしまうこともあるため、早期に「吸入薬」などで気道の炎症を抑える適切な治療が必要です。
痛くない・すぐわかる!アーク内科の呼吸器専門検査
「自分の咳の原因がわからない」という不安を解消するため、当院では呼吸器専門医による診察に加え、気道の状態を数値や画像で「見える化」する高度な検査機器を導入しています。

1. 呼気NO検査(FeNO)
息をふーっと吹き込むだけで、気道にアレルギー性の炎症がどのくらい起きているかを数値で測定できる検査です。喘息や咳喘息の診断に非常に有効です。

2. モストグラフ(総合呼吸抵抗測定装置)
普通に「スースー」と呼吸をするだけで、気道の狭さ(息のしにくさ)を測定し、カラフルな3Dの立体グラフとして画面に映し出します。ご自身の目で見て「どこがどれくらい狭くなっているか」が直感的にわかります。
どちらも「痛くもかゆくもない、息をするだけの検査」ですので、小さなお子様や妊娠中の方でも安心して受けていただけます。結果もその場ですぐにわかります。
隠れた病気を逃さない!「即日CT検査」体制
さらに、長引く咳の原因は喘息だけではありません。肺がん、肺炎、結核などの重大な疾患が隠れているケースもあります。
当院はクリニック内に「16列CT装置」を完備しており、受診していただいたその日に検査を行い、当日中に結果をご説明することが可能です。さらに、遠隔読影システムを利用して「放射線科専門医」とのダブルチェックを行っており、微細な病変も見逃さない大学病院レベルの診断体制を整えています。
「大きな病院に紹介されて、検査の予約を何週間も待つ」という不安な時間を過ごす必要はありません。
長引く咳は我慢せず、呼吸器専門医へご相談ください
「たかが咳」と自己判断して放置してしまうと、症状が長引き、日常生活や睡眠に大きな支障をきたしてしまいます。

東京町田アーク内科・呼吸器クリニックでは、町田市全域はもちろん、横浜市、相模原市、大和市などからも広くご来院いただいております。平日お忙しい方のために土曜日・日曜日(午前)も診療を行っております。
24時間受付可能なWEB予約(デジスマ診療)も導入しておりますので、長引く咳でお悩みの方は、どうぞお早めに当院へご相談ください。

監修 東京町田アーク内科・呼吸器クリニック 院長 張 秀一 火曜午前担当医 小林 仁