呼吸器内科
呼吸器内科

呼吸器の病気に関して専門的な診療を行っております。
このような症状やお悩みがある方はご相談ください。
日常的に起こりやすい症状でも、詳細な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
以下の疾患などが呼吸器内科での治療対象になります。
呼吸器内科で診療する病気は幅広く、一般的な風邪やインフルエンザなどの感染症から、喘息、気管支炎、肺炎、肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)まで多岐にわたります。また、肺自体には異常を認めない睡眠時無呼吸症候群や、禁煙のサポートなども行っております。そのため、咳や痰(たん)はもちろん、胸の痛みや全身の倦怠感など、様々な体調不良が診療の対象となります。
特に“長引く咳”については、一般内科のクリニックでは診断が難しいケースも多く、当院が最も得意としている分野です。呼吸器疾患の初期症状は風邪と変わらないことが多いですが、その背景には喘息や肺炎、肺がんなどの重篤な病気が潜んでいることもあります。咳や痰、発熱などが続く場合は、自己判断をせず、呼吸器内科を受診することをお勧めします。
※間質性肺炎、肺結核、非結核性抗酸菌症、気管支拡張症、びまん性汎細気管支炎などの診断を受けた方の治療・管理も当院で可能です。
「長引く咳に困っているんだけど、呼吸器専門のお医者さんが全然見つからないんだ」
これは私が医師を志した頃、高校時代の友人から言われた何気ない一言です。実は、私が呼吸器内科を選んだ原点は、この言葉にありました。
肺は心臓と同じく、止まってしまうと命に関わる重要な臓器であり、内科の中でも主要な領域(メジャー内科)とされています。しかし、当時調べてみると、呼吸器専門医の数は、同じくメジャー内科と呼ばれる消化器内科や循環器内科に比べて、3分の1程度しか存在しませんでした。
私の父は、ここ町田市で30年近く内科の開業医をしており、私もいつか父のように地域に根差した医師になりたいと考えていました。「地域医療に貢献するなら、専門医が不足していて困っている人が多い、呼吸器内科で力を発揮したい」。そう志し、この道に進みました。
私は大学医学部を卒業後、昭和医科大学藤が丘病院の呼吸器内科に入局し、関連病院(昭和医科大学江東豊洲病院や小田原市立病院など)で研鑽を積んでまいりました。大学病院や基幹病院では、専門外来に限らず、気管支鏡検査や胸腔ドレーンなどの手技、肺がんの診断から化学療法、そして緩和ケアに至るまで、呼吸器医療の最前線を学んでまいりました。その過程で、呼吸器専門医、アレルギー専門医、喘息専門医などの資格を取得し、小田原市立病院では呼吸器内科科長、昭和医科大学藤が丘病院では病棟医長・医局長を務めさせていただきました。
これまでのキャリアで培った知識と技術を活かし、町田や周辺地域で呼吸器疾患に悩んでいる方を一人でも多く救いたい。その想いで、このクリニックを開業いたしました。
新型コロナウイルスの流行を経て、「咳」に対する皆さまの意識は大きく変わりました。咳には多くの原因がありますが、2~3週間以上続く咳は、専門医でなければ診断が難しく、治療の遅れにつながってしまうことがあります。当院では、原因を早期に突き止めるため、総合病院と同レベルの検査機器を導入し、的確な診断・治療を行います。
これまで、生物学的製剤が必要な「重症喘息」や、「非結核性抗酸菌症」「間質性肺炎」など、一般内科では管理が難しい患者様は大学病院へ通わざるを得ませんでした。しかし、当院ではこれらの専門的な疾患も管理可能です。「わざわざ遠くの大学病院へ行かなくても、地元のクリニックで高度な治療が受けられる」。これは患者様の負担軽減になるだけでなく、地域の医療連携(大学病院の負担軽減)にも貢献できると考えています。
当院で全力を尽くしますが、それでも入院やより高度な設備が必要な場合は、スムーズに大学病院と連携して診療にあたります。私が長く勤務した昭和医科大学藤が丘病院などのネットワークを活かし、非常勤医師の派遣や診療連携を行うことで、常に高いレベルの呼吸器診療を担保します。
クリニックは何よりも「通いやすい雰囲気」が大切です。医師に怒られるような場所ではありません。スタッフ一同、患者様に思いやりを持って対応いたします。また、ICT(情報通信技術)を活用したWeb予約や、待ち時間の短縮など、利便性の向上にも努めてまいります。「駅から近く、駐車場も完備」しておりますので、どうぞ安心してお越しください。
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